
病気やけがに苦しまずに今年も5月にバラの開花を見られるなら、
最上級の喜び、何よりのことです。
毎年毎年、今度も見ることができるだろうか?と話し合っています。
お花が咲いていると、通りすがりの人に声を掛けられたり、
お手紙をいただいたり、意外なことがあります。
和歌を詠んでいただいたこともありました。
何よりも、喜んでくれる人がいると、お世話も苦になりません。
『カーチン、よくこの花の下で写真を撮ったよね』
ピンクのバラは、メアリー・ローズ、花弁のふちがピンクの方は、ピエール・ド・ロンサールです。