FC2ブログ
チャー坊の夢 59/64 : チャー坊の夢 : アイリッシュ・セターチャー坊の病気とケガ克服ブログ

チャー坊がいつも通りに無邪気に暮らしている。
もう地上には居ないはずなのに…。これを近隣の人にどう話したらいいのか?と少し混乱している。

近所の人には、
「しばらく具合が悪かったのですが、おかげさまで」と四苦八苦しながら説明している。

チャー坊のご飯をふやかすのに時間がかかってしまう。
そうするとチャー君は、おなかが痛そうになる。
私がこの40キロを抱っこして近くの公園へ連れてゆく。

あとから主人もやってくる。
犬のことを心配して草むらで困っていると通りがかりの若い人が気遣ってくれる。
その人はチャー君の様子を見てある病名を言う。

その病名が大変問題のあるものなので、主人と途方に暮れてしまう。

チャー君を消毒する必要のある病気の様である。
そしてその消毒法はかなり犬にダメージを与える強力なものらしい。

主人は「チャー坊に消毒剤使うのを認めない。
犬がこんなシリアスになった時に飼い主がどう振る舞うのか?日本中に知らせるよいチャンスだと思う」
と、大胆なことを言う。




◇ コメントを書く/見る(1) 
◇ トラックバックする
◇ カテゴリ : チャー坊の夢


[さて、どうしましょう ]          ◇ ヤー君 | URL |  04/27 22:40 | edit
消毒をするリスクと、
消毒をしないリスク。

リスク割合がどれぐらいなのか、副作用や後遺症が出た場合対処方はあるのか。

悩むけど、私なら消毒を選びます。
毒をもって毒を制する。それによって新たな「毒」が生じたら、そこから1から治療を始めたい。
今ある苦しさや痛さを先ずは取り除いてあげたい。

とは言え…年齢とか体力の問題もありますね。
獣医さんと納得するまで話をした上で決めますが、しないリスクを選んで正解だったこと・しないリスクを選んで本当に良かったのか?と今も考えること、その二つを経験しているので、うーん…
かなり高齢な場合はしないかな…しないなー。そうじゃなければ、する。



管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURL→http://taisetsunainu.jp/tb.php/83-4a0dbabb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)