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チャー坊との会話 : チャー坊との会話 : アイリッシュ・セターチャー坊の病気とケガ克服ブログ

「カーチーン、そろそろ暇なツリーだね」
「ああ、ひなまつりね」

「カーチーン、あの、ものすごく揺れた時に、
お雛さまの刀持って、廊下でつまずいたりしてたね」
「そうなんだよね。平らなところで転びそうになる場合があるんだよね。ちょっと膝が悪いからね」

「カーチーン、頭も悪いかも」
「wwそうかもしれない。すごく動揺して、廊下を行ったり来たりして、
あれっ私、何持っているんだろう?」

「持ってるものが何だかわからないなんて…やっぱり頭が悪いんだよ。
オラッチは細いボールペンだと思ったよw」
「床に落ちてたお雛さまの刀だったんだよね」

「ふふふ、バカだね。カーチン。そうしたら、近所の人が来たんだよね」
「恐怖で泣いてたよね」

「オラッチびっくりしたよー。
泣いて『ああチャー君!チャー君ー。ちゃーくーん』って、この人どうしたの?かわいそうに…」
「揺れたのが恐かったんだね」

「オラッチは全然平気で、廊下を意味なく行ったり来たりするカーチン見てたよ」
「意味はあったんだけどね。チャー坊は、ヤスメしたまま、リラーックスだったからすごいよね。
見習いたいね」

「あの人、どうしてすぐ来なかったんだろうね」
「一番大きく揺れた後に、10分したらまた大きく揺れて、その後15分したらものすごく揺れたんだよ」
「オラッチ気付かなかったよ」
「ww逃げ道確保の玄関ドア開けたら、下の道に郵便屋さんが居て、バイクおさえて動けなくなってたよ」

「しょうだったのか。郵便屋さんにおいでーってゆえばよかったのに」
「呼ぼうかと思ったよ。本当に…でもしばらく家に避難して貰っても、郵便を配らなければならないからね。
どんどん仕事が後になって、暗くなっちゃうし。さらに大きい揺れがあるかもしれないし…
そうしたら家がくずれちゃうかもしれないし…」

「オラッチ全然知らなかった」
「wwwすごいね。チャー坊…
15時10分過ぎに大きく揺れた時は、
ああこれで天井が落ちてきたら終わりだなって覚悟したんだよ」

「しょうだったのか…カーチン、家が古いのに、暇な?ツリーのおひなさまの落下物だけで…
オラッチ信じられないよ。家がボロでしょ?暴れ家だっけ?」
「wwあばら屋っていうんだよ。暴れ家はチャー坊のことだよ」

「えへへへ、じゃあ、暴れ家があばら屋に住んでいたんだね。
うるさい貧乏暮らしってことだね」
「wwそんな感じです」






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