2020/09/15(Tue) 都心の南側 : チャー坊との会話
私「今頃の季節になると…
長野の牧場へ貰われていったアイリッシュ・セターを思い出すよね」
チャー君「その子は新宿に住んでいたんだよね、カーチン。新宿は暑いんでしょ?」
私「新宿は冬になっても氷が張らないんだよ」
チャー君「ふーん、オラッシ達の家はマイナス7.3度になるよね」
私「wwww 同じ東京とは思えない。山岳地帯ってことだね。
チャー坊とはマイナス5.5度の朝に散歩へ行ったよね」
チャー坊「でも夏も低いんだから良いよね。夜に涼しくなるから…」
私「シクラメンがいつまでも咲いているしね。今年も8月に咲いてたね。
地面が土だからちゃんと夜は涼しくなるってことだね」
チャー坊「風も強い時があったよね」
私「この辺は普段から風が強いとよく聞きますねー。
台風の時、13mの風に真っ青になったことがあったんだけど…。
後で都心に住んでる人と同情し合おうと思って23区内の風速見たら何と4mだったの」
チャー坊「しょうなんだ!風が少ないから暑いのかな」
私「都会の北側になると、南風に乗って都心の熱が押しよせるからかわいそうなんだよねー。
熊谷や館林の方までそれが影響してるんだよね」
チャー坊「オラッシだったら、アイスみたいに溶けちゃう???」
私「熊谷を新幹線で通った時、
「炎天下の城下町熊谷へようこそ」って書いてあったんだけど、
帰りにまた見たら「天下の城下町」だった」
チャー坊「書いてない字まで見えてしまう暑さなんだね」
私「首都圏の熱は、熊谷や北関東にとっては大迷惑だねーー」