2016/10/29(Sat) チャー君の大きい体に似合わぬちょっとだけおリョリきょう室 : チャー坊との会話
明け方…
お弁当のおかずがもう一品、お肉や卵でないものを何かできないものか?と
悩んでいました。
そこへ、、チャー君の声。
『チャー君の大きい体に似合わぬちょっとだけおリョリ教室を開催します』
『チャー君のガイドでお料理か?』
『まじゅ、、、おジンジンを用意します』
『おじんじん?ああ、にんじんね』
『しょしたら、おみじゅアマリ多くしないで煮ます』
『ちょっと煮えましたよ』
『しょしたら、北海道産スズラン印のおしゃとうをちょっと入れます』
『入れました』
『柔らかくなるようにまたちょっと煮ます』
『柔らかくなったようです』
『そしたら、北海道産ミックスビーンズをざらざらと入れます。ビーンズは切らなくていいです』
『ううう、お豆は切らないよね』
『カーチン、お豆はもう切ってあるんです』
『違うと思うけど』
『そしてちょっと煮たらちょっとブイヨンを入れましゅ。そしてちょっと煮ます』
『煮えました』
『しょこに、函館カールレイモンのウインナなどがあったら、ちょっと加えます』
『今日は片栗粉つけて焼いた鹿児島黒豚&高知シシトウと宮崎県えびの高原の卵焼きがあるからね。
動物性タンパク質はいいです』
『その動物の腕白室はおらっちです』
『よくわかってます。ありがとう』
『そしてちょっと味見して、塩コショウを入れたい人は入れたら、オシマイ。できあがりです』
『できましたよ』
『おべんとのおかずでちょっと何かあればなあと思った時は、
チャー君の大きい体に似合わぬちょっとだけおリョリ教室に連絡ください。
おジンジン1本から受け付けてます』
役に立つチャー坊でした。
お弁当のおかずがもう一品、お肉や卵でないものを何かできないものか?と
悩んでいました。
そこへ、、チャー君の声。
『チャー君の大きい体に似合わぬちょっとだけおリョリ教室を開催します』
『チャー君のガイドでお料理か?』
『まじゅ、、、おジンジンを用意します』
『おじんじん?ああ、にんじんね』
『しょしたら、おみじゅアマリ多くしないで煮ます』
『ちょっと煮えましたよ』
『しょしたら、北海道産スズラン印のおしゃとうをちょっと入れます』
『入れました』
『柔らかくなるようにまたちょっと煮ます』
『柔らかくなったようです』
『そしたら、北海道産ミックスビーンズをざらざらと入れます。ビーンズは切らなくていいです』
『ううう、お豆は切らないよね』
『カーチン、お豆はもう切ってあるんです』
『違うと思うけど』
『そしてちょっと煮たらちょっとブイヨンを入れましゅ。そしてちょっと煮ます』
『煮えました』
『しょこに、函館カールレイモンのウインナなどがあったら、ちょっと加えます』
『今日は片栗粉つけて焼いた鹿児島黒豚&高知シシトウと宮崎県えびの高原の卵焼きがあるからね。
動物性タンパク質はいいです』
『その動物の腕白室はおらっちです』
『よくわかってます。ありがとう』
『そしてちょっと味見して、塩コショウを入れたい人は入れたら、オシマイ。できあがりです』
『できましたよ』
『おべんとのおかずでちょっと何かあればなあと思った時は、
チャー君の大きい体に似合わぬちょっとだけおリョリ教室に連絡ください。
おジンジン1本から受け付けてます』
役に立つチャー坊でした。
2016/10/28(Fri) チャー君、包帯は?まさか食べちゃった?カーチン包帯って何だっけ? : チャー坊との会話
チャー坊は、2011年秋に後ろ足の爪を折ってしまい、
毎日プラスモイストと粘着包帯のケアをしました。
その年の夏に克服した肩の褥瘡と同じように、
何カ月も続きました。
包帯だけですと噛み千切ってしまうので、その上に人間の靴下はかせて、
細い足にぴったりするように巻き付けて最後に
セロテープで止めるみたいに粘着包帯で止めていました。

年明けのある日…
チャー坊が足に何も巻いていないので、
『あら?チャー坊、あんよの包帯は?靴下脱いじゃったの?』
『何だっけ?カーチン、、ホ・ウ・タ・イって?』
『チャー君毎日取り換えて、あんよに巻いて、
その上から靴下はいて、その上にちょっとまたテープで止めてたやつだけど』
『そうだっけ?』
『そうだっけじゃないよ。毎日毎日あんよお水で流してプラスモイスト…』
『そうだったっけ??オラッチそれ見たことねーな』
『チャー君毎日テープで止めてたじゃない』
『毎日ねえ、そうだっけ?』
家をくまなく探したら靴下は母の部屋に脱ぎ捨ててありましたが粘着包帯が
どこにも落ちていないのです。
『チャー坊、靴下とっちゃって、包帯噛み千切ったことはもういいよ。
その包帯どうした?まさか…』
『食べてないよ。食べてないよ。本当だよ。だってオラッチ、ほ・う・た・いって知らないし』
『チャー坊…』
チャー坊ったら、そんなの食べたら腸閉塞になってしまうのに、
バカな犬だ。あんなに贅沢なおいしいものをたくさん食べさせて育てたのに、
カーチンは悲しい…。
こんなに獣医通いをして、健康守ってやってるのに
包帯食べて腸閉塞になるなんて、、カーチンはもうどうしたいいか分らない…。
朝霧高原のびん牛乳、キタアカリのジャガイモ、スイスのフード、ルコントのケーキ、
久兵衛のあなご鮨…
チャー坊ったら、何て親不孝者なんだろう。
今度おなかが痛いと苦しみだしたらもう別れる時なんだ
チャー坊のバカ、あわてんぼうのバカ。
そして夕ご飯、胸がつかえて食べられないんじゃないかと思ったのに、
いつも通りしっかり食べて水をがぶ飲みして…。
『チャー君大丈夫?おなか痛くなったんじゃない?』
『何でだっけ?痛くないよ。カーチン、さあ散歩行こう!』
散歩中も…
その内急に吐き気を催して苦しむんじゃないかな、
と気が気じゃないのです。
夜になったらなったで、夜中に急に苦しみだしたら、もうダメなんだな。
包帯なんか食べるから…
と取り越し苦労しながら、その日が終わり…
そしてまた翌朝、
チャー坊は残さずご飯を食べて、散歩へ行って、
いつも通りです。
その日の午後、母の部屋で探し物があり、
それをちょっと手から落としたのです。
そして座卓の脚の近くにかがんでみたら、
座卓の脚と家具の間の3cm位のところになにか白いものが、押しつけられたようになっていました。
取りだしてみるとそれはあの粘着包帯。
チャー坊は噛み切って、取ってしまった時にそれをその辺に置いておくと怒られると思って
母の部屋の座卓の脚の隙間に押し込んだのです。
『チャー君、包帯あったよ。チャー坊偉いよ、よく食べなかったね』
『だから言ってんジャン。食べてないよって、あれ程言ったのにーーー』
『ごめんね、チャー坊、決めつけて怒ってごめんねーー』
心配ばかりかけるチャー君でした。
毎日プラスモイストと粘着包帯のケアをしました。
その年の夏に克服した肩の褥瘡と同じように、
何カ月も続きました。
包帯だけですと噛み千切ってしまうので、その上に人間の靴下はかせて、
細い足にぴったりするように巻き付けて最後に
セロテープで止めるみたいに粘着包帯で止めていました。

年明けのある日…
チャー坊が足に何も巻いていないので、
『あら?チャー坊、あんよの包帯は?靴下脱いじゃったの?』
『何だっけ?カーチン、、ホ・ウ・タ・イって?』
『チャー君毎日取り換えて、あんよに巻いて、
その上から靴下はいて、その上にちょっとまたテープで止めてたやつだけど』
『そうだっけ?』
『そうだっけじゃないよ。毎日毎日あんよお水で流してプラスモイスト…』
『そうだったっけ??オラッチそれ見たことねーな』
『チャー君毎日テープで止めてたじゃない』
『毎日ねえ、そうだっけ?』
家をくまなく探したら靴下は母の部屋に脱ぎ捨ててありましたが粘着包帯が
どこにも落ちていないのです。
『チャー坊、靴下とっちゃって、包帯噛み千切ったことはもういいよ。
その包帯どうした?まさか…』
『食べてないよ。食べてないよ。本当だよ。だってオラッチ、ほ・う・た・いって知らないし』
『チャー坊…』
チャー坊ったら、そんなの食べたら腸閉塞になってしまうのに、
バカな犬だ。あんなに贅沢なおいしいものをたくさん食べさせて育てたのに、
カーチンは悲しい…。
こんなに獣医通いをして、健康守ってやってるのに
包帯食べて腸閉塞になるなんて、、カーチンはもうどうしたいいか分らない…。
朝霧高原のびん牛乳、キタアカリのジャガイモ、スイスのフード、ルコントのケーキ、
久兵衛のあなご鮨…
チャー坊ったら、何て親不孝者なんだろう。
今度おなかが痛いと苦しみだしたらもう別れる時なんだ
チャー坊のバカ、あわてんぼうのバカ。
そして夕ご飯、胸がつかえて食べられないんじゃないかと思ったのに、
いつも通りしっかり食べて水をがぶ飲みして…。
『チャー君大丈夫?おなか痛くなったんじゃない?』
『何でだっけ?痛くないよ。カーチン、さあ散歩行こう!』
散歩中も…
その内急に吐き気を催して苦しむんじゃないかな、
と気が気じゃないのです。
夜になったらなったで、夜中に急に苦しみだしたら、もうダメなんだな。
包帯なんか食べるから…
と取り越し苦労しながら、その日が終わり…
そしてまた翌朝、
チャー坊は残さずご飯を食べて、散歩へ行って、
いつも通りです。
その日の午後、母の部屋で探し物があり、
それをちょっと手から落としたのです。
そして座卓の脚の近くにかがんでみたら、
座卓の脚と家具の間の3cm位のところになにか白いものが、押しつけられたようになっていました。
取りだしてみるとそれはあの粘着包帯。
チャー坊は噛み切って、取ってしまった時にそれをその辺に置いておくと怒られると思って
母の部屋の座卓の脚の隙間に押し込んだのです。
『チャー君、包帯あったよ。チャー坊偉いよ、よく食べなかったね』
『だから言ってんジャン。食べてないよって、あれ程言ったのにーーー』
『ごめんね、チャー坊、決めつけて怒ってごめんねーー』
心配ばかりかけるチャー君でした。
2016/10/27(Thu) チャー坊の夢38/53 : チャー坊の夢
チャー坊と散歩している。
チャー坊が患ったことやチャー坊が地上に居ないことを夢のなかでも私は認識しているので、
今チャー坊と歩いていることに嬉しいけれど違和感を覚えてしまう。
他人の目にはチャー君が見えるのか?どうか?と考えている。
小学校を右折、帰ってくると家の近くで知らない人が『見馴れない犬ですね。犬種は何ですか』と言う。
ああみんなの目にもちゃんとチャー坊のこの姿が見えているのだなと思うが、
落ち着かない気持ちになってしまう。
チャー坊が患ったことやチャー坊が地上に居ないことを夢のなかでも私は認識しているので、
今チャー坊と歩いていることに嬉しいけれど違和感を覚えてしまう。
他人の目にはチャー君が見えるのか?どうか?と考えている。
小学校を右折、帰ってくると家の近くで知らない人が『見馴れない犬ですね。犬種は何ですか』と言う。
ああみんなの目にもちゃんとチャー坊のこの姿が見えているのだなと思うが、
落ち着かない気持ちになってしまう。
2016/10/27(Thu) チャー坊の夢37/53 : チャー坊の夢
チャー坊が、何と今納められている箱から生き返る。
パッチリした目、ピカピカの鼻、楽しそうな口。
いつも通りのふさふさのチャー君。
いつまで生き返っているのか?
このようなことにはきっと期限があるのだから
今のうちにチャー坊を抱っこしておこうと思って、
チャー坊チャー坊とイイコして大切にしている。
パッチリした目、ピカピカの鼻、楽しそうな口。
いつも通りのふさふさのチャー君。
いつまで生き返っているのか?
このようなことにはきっと期限があるのだから
今のうちにチャー坊を抱っこしておこうと思って、
チャー坊チャー坊とイイコして大切にしている。