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アイリッシュ・セターチャー坊の病気とケガ克服ブログ : 大型鳥猟犬アイリッシュ・セターのチャー坊が、 病気とケガを乗り越えた記録

2001年

アイリッシュ・セターという犬種は全犬種中一番
好奇心旺盛でいたずら好きという性格をもった犬です。

猟をする際、何か指示された時に『別にーどっちゃでもええ…』
という無関心な態度では役に立ちません。

常に『何なの何なのそれなーに?おらっちに見せて!聞かせて!』
という姿勢が必要でそのような遺伝子を大切に作られた犬種なのです。

チャー坊は、私のすることを見ていてそれを真似します。
スイッチを入れることも『やってみようかな』と思ったようです。
簡単に押せるスイッチとして扇風機をつけることを憶え
誰もいない部屋で…
最強の風力の扇風機が回っていることがしばしばありました。

ある朝洗濯をしていると、電話のおいてある部屋から
留守番電話が再生され、メッセージが流れました。

『おはようございます。柳家小満んでございます。この度は…』


“ああチャー坊は留守電の再生ボタンを押したな。
急に人の声が聞こえてびっくりしたんじゃないかな??”

と思ったのも束の間、

『ショウキョシマシタ』

という感情を差し挟まぬ電話機の声…

ああチャー坊は消去ボタンも押したのか…

私は25年間小満ん師匠のファンです。
師匠の残した留守番電話の声はあえて消さずに、
元気のでない時の特効薬として保存してありました。

それをチャー坊はあっさり消してしまったのです。

この話を小満ん師匠に伝えましたら『ショウキョちゃんによろしく』
とお葉書をいただきました。

震災前、まだまだ笑いの多い2001年初夏のことでした。


留守電を消してしまったチャー坊

スイッチ押すの楽しい!電話のそばに居たがるチャー坊


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◇ カテゴリ : チャー坊との会話